お便り

ショコラプラリーヌ

Categories: ショコラたち 2022年04月16日 18:43

(仏:chocolat praliné)

プラリネとは

日本で一般的になったプラリネという読みはドイツ語読みであり、フランス語ではプラリーヌと呼びます。
ベルギー人はご自慢のベルギー・チョコレートを決して「チョコレート」と呼ばず、「プラリネ」と呼びます。
プラリーヌとは、ヘーゼルナッツやアーモンド主体のペーストにカカオバターや特別なフレーバーを加えたもので、粒チョコレートのフィリング(中身)として使われます。
中にナッツ・クリームなどを詰めたチョコレート“プラリーヌ”の呼び名は17世紀フランスで時の国王ルイ13世のためにプラリーヌを創造したといわれるプレシス・プララン(Plessis Praslin)公に由来しています。
(出典・ © Le Parisien )

そんなショコラプラリーヌのタイプは、下記の通りです。

・細かいこと、小さいことに気が付く
・目的や指示が明確でないと動かない。
・堅苦しい雰囲気が苦手で、なんでもゲーム感覚で楽しみたい。
・落ち着きが無く、早とちりや早合点が多いく、何事も短期決戦
・信じやすく、騙されやすい。
・乗せられると弱く、ほめられたいので頑張る。
・話す時は、人の目をジッと見る。
・手先が器用なので、人の真似をするのが上手い。

そして、ショコラプラリーヌを細かく分類すると、6種類います。

そわそわしてるショコラプラリーヌ
好奇心旺盛なショコラプラリーヌ
おしゃれなショコラプラリーヌ
気まぐれなショコラプラリーヌ
アテンドするショコラプラリーヌ
負けず嫌いのショコラプラリーヌ

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